年齢36才で今でも深キョンと呼ばれ親しまれる深田恭子の足跡と素顔!

photo by 東京ガス(https://home.tokyo-gas.co.jp)

深田恭子という人には、メディアでこの人の姿が現れたり、名前が上かったりするたびに、綺麗だの可愛いだの美しいだのと、必ずと言っていいほどお決まりの形容詞が冠せられます。

14歳で女優デビューして以降22年間、その称賛の声は衰えていくどころかますます高まっていっています。

いつまでも美の代名詞として称えられる深田恭子。そんな彼女の魅力に迫ってみたいと思います。

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目次

深田恭子の年齢は36歳

深田恭子の誕生日は、昭和57(1992)年11月2日ですから、この記事を書いている時点での年齢は36才ということになります。

36才ということは、アラフォーと呼ぶにはまだ早いのかも知れませんが、いずれにせよ30も半ばを過ぎているということです。

一般人で当てはめれば、既に結婚して、小学校入学前後の子供が一人二人いて、子育てに追われて大変な時期という人も多いのではないでしょうか。

ちなみに昭和57年の国内での主だった出来事を挙げれば、初めて高額面硬貨である500円玉がそれまでの500円紙幣に替わって登場したこと、あるいはソニーが世界初のCDプレーヤーを初めて発売したことなどがあります。

こうして見ると、36年という月日の経過には、もはや歴史すら感じてしまいます。

深田恭子の愛称は深キョン

しかし深田恭子の整った容姿は、こうした時の流れを感じさせません。30才を過ぎてからも毎年のように出版される写真集では、その多くが水着など肌の露出の極端に多い姿を惜しげもなく披露しています。

むしろ20代までの頃よりも大胆で妖艶であり、その果敢な取り組みが、今でも容姿端麗と言われ続けている要因の一つになっているのかも知れません。

この夏深田恭子の主演するテレビドラマ、「ルパンの娘」(フジテレビ)が始まりますが、泥棒スーツと呼ばれる、体にぴったりと密着した衣装を深田恭子が着るということが、早くも話題になっています。

深田恭子の、適度な肉付きと丸みを帯びた体が浮かび上がって、まるでコスプレ衣装さながらでもあり、官能的ですらあります。

コスプレと言えば、この夏始まった東京ガスのCMで、深田恭子が漫画「うる星やつら」のキャラクターのラムに扮して登場しています。そしてラムを真似してこう呼びかけます。東京ガスにしないと損だっちゃ

今年36才の女性が、美脚丸出しの過激な衣装を身につけて、漫画じみた台詞を言う。恐らく普通はできないでしょう。深田恭子がいつまでも深キョンと呼ばれ親しまれている所以です。

深田恭子の足跡



深田恭子は東京都北区の出身で、中学2年生だった平成8(1996)年、歌手の華原朋美に憧れて第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、2万人近くの参加者の中からグランプリを受賞し、芸能界に入ります。これが一歩目の足跡です。

そして翌年平成9(1997)年にはドラマ「海峡」(NHKBS2)で華々しく女優デビューし、その翌年の平成10(1998)年の、台湾のスター金城武主演のドラマ「神様、もう少しだけ」(フジテレビ)での女子高生役で、一躍脚光を浴びました。

更にその翌年の平成11(1999)年には、「鬼の棲家」(フジテレビ)で、念願のドラマ初主演を果たします。これで勢い付いた深田恭子は、同年5月に「最後の果実」というシングルを発売し、歌手としてもデビューします。

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音楽の才能もそれだけではありません。4才の頃からピアノを習い始めた深田恭子は作曲もでき、同年11月にリリースしたミニアルバム「Dear…」はピアニストとして発表し、タイトル曲を含めて2曲を自作自演しています。

その後の活躍は言うまでもなく、ドラマに映画にバラエティーにCMにそして舞台にと、あらゆる場面でその名を聞かない時はありません。

平成15(2003)年には、日本の女優として初めてパリコレに出演し、ファッションモデルも経験しています。

深田恭子の素顔

ルパンの娘」で共演する大貫勇輔は、深田恭子の印象について、アキレス腱が美しく、すっぴんの素顔がびっくりするくらい綺麗だと語っていました。

映像を通して見るだけでなく、間近で本人を目にする人間がそう言うのですから、やはり深田恭子の変わらぬ美貌というのは、本物なのでしょう。

三十路を超えてますます過激になっていく感のある深田恭子ですが、同ドラマで泥棒スーツを身にまとう感想を聞かれて、どうしよう、恥ずかしい、どうしようという気持ちでいっぱいと答えています。

一見逆に煽り立てているとも取れなくもないのですが、本当のところは、こんなにシャイで、だからこそいつまでも可愛らしい素顔があるのかも知れません。

おわりに

深田恭子は30才を過ぎてから、趣味でサーフィンを始めました。サーフボードと戯れる、セクシーな姿を撮影した写真集もあります。

実は水泳自体は、物心もつく前の2才の時から始めていて、自分の前世はイルカだったかもと言っているくらい水の中にいることが大好きで、全く苦にならないそうです。

だから水着一枚の艶かしい姿を惜しげもなく晒していても、少なくとも水辺にいる限りは、なんとも思わないのかも知れませんね。

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